途中で諦めるから失敗なんだと最近読んだ本に書いてあった。
そうかもしれません。
なんとなく一度失敗するともう失敗したくないので本を閉じて「やらない」ということにする方が、今以上のダメージを受けにくいとすでに知っているのです。
続けていればまだ挑戦中というステージにいることになるのだから、失敗してもやめさえしなければいいのだ。
手に入れたいものは人によって違うとおもいますが、どんなに小さくても本人が欲しいとおもったものがダイヤモンドのように光り輝くのかもしれません。
その光って自分の心を強くしたり、綺麗にしたりするものなのかもしれません。
継続することは最初のうちは難しいし、途中で勉強のペースが乱れうるとうっかり一日勉強をしない日が出てくるけど、そんな時は自分を責めずに気が付いた時に再スタートをすればいいのだと思うようになった。
一日5分でもいいじゃないか。疲れていて頭に入らなくても本を開き5分だけ前日の復讐をする。
たった5分の時間が明日家の栞になって1年続けられれば自分に自信がつくかもしれない。
合格はほしいけど、自分を振り返って以前のようにすっと覚えられなくてもいいのだ。だってそれだけ生きてきたのだし、今の自分の能力で毎日積み上げていくことが大事なのだとおもいます。
簡単なようで継続ということは難しいのだ。
でもやってみる価値はあるんだとおもいます。
運動でも、勉強でも、なんでも継続して続けている人に拍手を!私もその道を進もうとおもっています。
なぜこんなことをブログに書くのかというと、前に進むのが怖くなってしまって7月、8月と無駄に時間を過ごしてしまったので9月はちゃんとに積み上げていけるようにとの決意表明でした。
しかし・・・本当に覚えるのに時間がかかっている。がんばれ私!
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