ハチミツとクローバー(2002~・漫画)

羽海野チカさんの漫画は大好きです。焦るような気持ちの時には深夜に読んだりしています。最近まで何故そのような時に読むのか自分でもわからなかったのですが、この本を読むと「だいじょうぶ、普通に1歩づつあるいていけば先に進めるかも」という気持ちになれることに気が付きました。

美大に通う数人を中心に物語は進んでいきます。ネタバレはもったいないので是非読んでいただきたいです。

この作者さんの好きなところは完全なる脇役がいないということ。人生において自分を中心に見ればみんな脇役という認識になるのかもしれませんが、本当はみんな脇役ではなく自分に係ってくれる人は全部自分の世界の一部だということに気が付きます。だれにでも嬉しいこと悲しいことが、そのものはわかりにくくても抱えているということを感じさせてくれます。

自分の青春時代をもっと大事に過ごせばよかったなぁと思ったりもしますが、その時は精一杯だったので今現在を一生懸命に生きていこうと思いますが・・・人は年を重ねてもなお気持ちが穏やかな日々だけではないので、これからも疲れた時にこれを読んでくすくす笑ってその日をやり過ごそうと思っています。

ところで古い本の側面を切り落としてくれるBOOK OFFで見かけたカッターみたいなものが欲しい。

購入してから20年近くたって側面の色がかわってしまった。もう一度買いなおせばまっさらな本を手に取ることができるけど、この思い出の詰まった本は手放せないと思います。どこかでそういうサービスってないのかな?

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この記事を書いた人

50代になり子育ても終了までカウントダウン。自分の時間が使えるようになったのでいろいろと挑戦していきたいと思っています。趣味の読書・映画・勉強・PC ・ドライブを中心のブログです。そして子供の顎変形症の治療の記録も書いていきます。悩んでいる人の参考になればと思ってます。

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