今日は何を食べようかと、毎日食事を作り休みの日には食材を買うような1週間を過ごしている。
人間は毎日カロリーメイトやプロティンでは満足できないものらしい。
その点、犬は「ドッグフード」というものを毎日食べていて、とても満足そうな顔をしてくれます。
我が家の黒柴13歳になるので13年間毎日ドックフードを食べているということになるのですが、今日もそれは美味しそうに食べていました。
どれくらいかというと、人間でいう誕生日ケーキを前にした顔というのが近いかもしれません。
それほとキラキラとした顔で食べてくれます。
我が家のドックフードはいたって普通のもの。
そして食事は一日にほぼ1食(たまにどうしてもお腹がすいたというのでちょっと食べることもあります)
頭をなでながら長生きしてね。と毎日言っていますが、ニコニコして聞いているのでたぶんわかっているものと思います。
そんな黒柴ですが、この世界の中で一番おいしいモノは「さつまいも」らしいです。
一度ふかして食べさせたら目がまん丸になっておかわりを催促していました。
あの秋以来、我が家では新種のサツマイモをみかけると購入して家で蒸かして食べさせてあげるのですが、黒柴の一番のお気に入りは紅はるか
すでにこの言葉を覚えたらしく「はるか」という言葉でも反応します。
はるかって名前に多いですよね・・・一回づつそのたびに「なに?!」と視線を向けられて困っています。
たしかに紅はるかっておいしい。
とっても甘くって・・
ということで我が家の黒柴は「スイーツ男子」 と娘たちに呼ばれております。
もはや紅はるかを食する黒柴は、あの野太い声で敷地内に入ってくる人を吠える犬とは思えません・・・
そして人間でも犬でも甘いモノを前にすると表情は同じなんだなぁと犬の表情をみてつくづく思うでありました。
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