今は庭師さんに年に5回ほど剪定、消毒などをお願いしている我が庭ですが
ゆくゆくは自分で管理できればいいのに・・・
すでに巨木が何本かあるので全部は無理にしてもできるだけ薬を使わない庭がいいなぁと思っております。
ということで木の選定としてタイトルの「毛虫、消毒、剪定」がないものという事にしました。
剪定も自分でとなると最終樹高が3メートルくらいだとありがたい。
そして木肌が美しいものがなおいい。
そんなことを思いながら庭で使用するモルタルや煉瓦を買いにホームセンターに行くたびに木を見に行く私。常緑、落葉などもあるのかと初心者ならではの「?」との闘いです。
時は令和6年。今現在のホームセンターでの樹木は「ブルーベリー」が多いのです。流行っているようですね。たしか昨年はと時は令和6年。今現在のホームセンターでの樹木は「ブルーベリー」が多いのです。流行っているようですね。たしか昨年はトリネコ属が多かったように記憶している。年度によって流行があるのねと思いながら1本1本丁寧に見ていくと数は少ないけれどハナミズキやモミジ、そして金木犀にドウダンツツジもありました。最終樹高のところを見てみるとかなり大きくなるものもあり購入の際には注意が必要だとも思いました。
植える位置はお隣との境界の近く。お隣の家寄りではありませんが落葉や枝でご迷惑になるといけない。
休日にホームセンターをハシゴしつつインターネットで木の種類、特徴などを細かく見ていくことにしました。
木の幹が美しいものはアオダモ、ヒメシャラかな?
アオダモは白に模様が入っている感じでヒメシャラは赤くなります。塀が茶色だったのでアオダモでもいいかな。そんなことを考えていると散歩中にもこのお宅のこの木はなんていう木なんだろう?と思ったり実家の木を観察したりしています。
植えてから20年後にその場にそのままでいてくれるためには大きく植える場所との相性が大事。狭すぎても広すぎても綺麗じゃないのではないかと植える予定のところで考え込むという至福の時間を過ごしております。
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