木を探すことは楽しいけれど難しいものだと思う。
伐根の作業は本日も続いており早くも15本を数えます。サツキは伐根としては1日で抜ききれるのですが、昔切った土に近い位置にある切り株などは意外にも抜きにくくとても苦労して抜いてます。作業中に木を植える予定の場所を振り返り眺め「うーん」となっています。
和庭であるがゆえにあまりに洋風のものを植えるのはちぐはぐなイメージになってしまうのではないかという心配です。
白い花が咲いてものすごく大きくならなくて怖そうな毛虫がいないもの
探しているうちに「利休梅」を発見しました。
これはいいかもしれない。ちゃんと勉強すれば剪定もできそう。
樹高は3~5mの落葉樹
我が家は盆地に位置しているためにとても寒く、とても暑い(京都みたいなイメージ)
この利休梅は耐寒性、耐暑性も強く半日陰~日当たりの良い場所ならば栽培可能だそう。肥沃を好むとあるので土は良い土を用意っすればいいのかな?
早速検索してみると株立ちというものと1本だけのものがあるらしい。
植えるところの1.5m先には南天の木が植えてある。こちらは昨年植えたもので指程の太さで1mほどのもの。両方が今度大きくなるのならば1本でもいいのかな?
ということで利休梅を探そうと思います。
近くには植木を販売しているところは少ないのでまずはお店を探さないとね。
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