新婚の時、出産した時にこんな日が来るとは思ってもみなかった。
二人の生活から子供にいる生活へ
にぎやかな我が家
そんな日々が確かにあったのですが、今は静かな家になりました。
うるさくて本も読めなかったり、お昼寝をしていると馬乗りになられて息が詰まるようなことがあったり。早く大人にならないかなぁ?と思っていましたが、大人になって自立するとあの頃が懐かしい。
人間とはなんとも勝手なものです。
子供が小さいことは大きい家に住みたかった。モノは増える一方でしたし、なんといってもどんどん大きくなる子の部屋を作ってあげたかったということもあります。
そして以前よりは大きい家に住むようになったのですが、幼稚園のモノ、小学校のモノ、部活のモノ、趣味のモノ、洋服も当然どんどんサイズがUPしていくので収納場所にも困るようになりました。
そんな我が家はまた二人暮らしになっていくことは決定事項
2DKくらいの家がちょうどいいのだと思いますが、持ち家の為今はどうにもならないのです。
そうはいっても仕事をしなくなった後には住み替えを検討することにしています。
いまから地域環境を見に行ったり物件を探す私。
昭和世代は結婚したら家を購入するのが当たり前のような風潮があったように思います(地域にもよりますが)昔は子が一緒に住みサザエさん一家のような家族構成が一般的だったですものね。
こんな未来になるとは人生の途中まで気が付かなかった。
それでも今を生きる私は定年になった後のことは今から考えていこうと思っています。
駅近、病院、銀行、郵便局、コンビニ、スーパー、ドラッグストアなどが徒歩圏内にあり車がない生活になっても困らないこと。自力で出来るだけ最後まで生活したい為です。
良い地域に恵まれますように。
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