昨日の朝のニュースで放送していたとお昼ご飯の時に聞いた。
ショックというかなんというか・・
ご年齢からするといつかはそういうニュースを聞くことになるとは思っていた。
また一人好きな方が同じ世界から消えてしまった。
確か「情熱大陸」だったと思いますが、当時83歳の谷川さんが精力的にお仕事をされていたことに驚いた記憶があります。「日本と私」という詩を朗読されました。
詩といえば言葉遊びのような印象もありますが、谷川さんの誌は時には驚くほどの鮮やかな言葉だったり繊細な言葉だったり一日その言葉を考えるような詩だったと思います。
ご冥福をお祈りします。ありがとうございました。
コメント