まずは散歩を5分から20分にしてみた

Uターン

「歩きたがらないから」と主人がすぐに散歩を切り上げて帰ってきていた。時間にすると5分程度。行ったと思ったら帰ってくるという感覚。

なのでまずは散歩は朝は主人が夜は私が担当することにして夜はそのまま良い睡眠になってくれるように5分から20分程度の散歩にしてみようと思った。

私も時々は散歩に出かけていたものの、最近は止まることなく歩きたかったので犬と一緒ではなく自分だけ早足で歩いていました。犬と一緒となると、しかも老犬と一緒であるとそんなに早く歩けるわけでもないけどそんなことは言っていられない。

薄暗くなる直前に「散歩にいこうよ」と声をかけると訝し気な様子。主人ではなく私の登場に?顔ではありますが出来るだけ明るい声で「散歩だ、散歩だ」と言いながらリードを持つ私。つられて犬も楽しそうな表情。

いつもの散歩コースを歩いてみてわかったことは

歩きたがらないのではない。回転してしまうのだ。

という事でした。主人がすぐに帰りたいみたいで・・と言っていたのはまっすぐ歩くことが難しいということ。つまりは散歩中にすぐに回転してしまうのでUターンしているような感じになってしまうのです。

なるほど、そういうことか。とUターンした犬に「こっちだよ」と進行方向を直してあげるとしばらくはまっすぐ歩いてまたUターンしてしまう。

先生も脳の機能の問題でクルクル回ってしまうといっていた。まっすぐ歩くことは難しいかもしれませんが、若くない分、強い力で引っ張ったりしないのでゆっくり進路を直してあげればいいだけだ。

初日の散歩は25分

いつもの5倍となりました。

後ろ足が細くなってきているので毎日25分ではなくても老犬の調子をみながらのんびり散歩が楽しめればいいなと思います。

私も毎日の運動に早足の散歩ではなくストレス解消散歩に変更して楽しく散歩を続けていけたらいいなと思います。

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この記事を書いた人

趣味は読書とドライブ、水泳や散歩も楽しみます。最近は庭作りにも挑戦中。いくつになってもいろいろなことにチャレンジできたらいいなぁと思っています。よろしくお願いします。

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