今年は子どもの自立と犬の認知症、その他もろもろの例年にはない大きなイベントがあった年でした。でしたといってもまだ数日はあるのでその数日に新たなことが起こらなければいいなと思っています。
子どもの自立という点では寂しいけれど良かったと思っているのも事実。
できれば通勤しやすい環境、または文化としていろいろな刺激があるところに住む方が若い人には健全だと思っているからです。自分の経験からも20代で見たことと50代で見たことの感じ方は違う。若いうちに沢山の経験を積んだ方が人生が豊かになると真剣に思っている。なんでもいいのだ、読書でも映画でもダイビングでも。今の世界情勢や日本の経済をみていると簡単に海外にぽーんと行くのは少し心配ではあるけど自分の生活圏内にだっていろいろな新しく挑戦できるものがあるはず。楽しんでほしいと思います。
50代の私も今は仕事をし犬を介護し子どもの様子を気にかけて生活していますが、いつか運転をやめる日がくるのだろう。その時に私が住んでいる地域の医療はどうなっているのかな。そんなことをよく考えます。
今住んている地域は住みやすいとは思いますが、ずっとそうであるという保証はどこにもない訳です。
今私はそうなったときにどこに住みたいかなということを頭の中にメモのように置いています。
元々一ヶ所にいることが苦手な私がよくいままで同じ場所にこんなに長くいられたものだ。
そうだいつかはここではないどこかへまた旅に出るように踏み出せたらいいなと思っています。
準備をしつつ毎日の仕事もしっかりこなして新たな冒険の場所も探して行こうと思います。
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