友人とランチ
仕事の話、副業のススメ、新しいことへの挑戦の前向きの話からランチはスタートした。がしかしプライベートの話になるやいなやお互い人間関係の悩み相談、または愚痴になりました。
2025年を迎えるにあたり決めていたことは「愚痴を面白く話す」ということに密かにチャレンジしている。だって愚痴って聞いているほうのHPポイントが減っていくからです。
一つの愚痴をいかに面白く話せるかで話す方はすっきりし、聞く方は笑えるならばこんなに良いことはないのでは?
友人の話の愚痴編では信じられない人間の話でした。たまにいるどうしたらそうなるのかというタイプ。この手の人はいくらこちらが注意しようとどういう訳か理解しないので現実問題スルーすることが自分のメンタル面において重要なのではないかという結論・・・なんてそんなことはみんなわかっているのだ。ただ聞いてもらいたいのだ。
それにしても人間関係ってまったくないと孤独を感じるし、ありすぎると疲れる。
自分の人生の中で大好きな人たちだけに厳選していい時期に私はなっている(と思っている)
そういえば意地悪をする人に意地悪を仕返さないようがいいよという人がいますが、それもまた時と場合によるものだと思います。やり返さないとどんどんエスカレートしていくこともあるので状況をみて自分を守ることも大切。そしてこの仕返さないほうがいいよという人にも少し注意が必要です。
こういうことを言う人は意地悪をしている人が多いような気がしています。つまりは「やりかえさないでね」という事なんだと思います。
「優しいね」「そんなこと気にしないほうがいいよ」というのは簡単です。
いつも泣き寝入りしないようにちゃんと言った方がいいことも選択肢の一つだと言ってくれる人のほうが私は信用できるのです。
みんな良い人でいようと思うあまりにメンタルを削られていく。
物には限度があり相手に言ったら職場にいづらくなるというような密の関係性の場合もあるかとは思いますが、それでもその人といかに最小限のお付き合いが出来るかを考え実行することも手ではあります。
切って捨てられないような関係性って苦しい。
それでも自分をちゃんと守ってあげてほしいと思います。
私たちは誰かの為に生きている訳ではなく、自分の為にいきているのだから。
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