10月は元気だったがよく寝ていた。老犬になったものだと思っていた。
11月前半は歩きたがらない感じはあったが元気だった。夜に変な声で鳴くことがあった。自分の家の犬だと気が付いたけれど耳が遠くなったのかな。自分の声が聴きにくいからかな?と思いながら頭をなでてあげると少し安心したような顔をしていたが鳴く日は1度ではなかった。
11月後半に入ると夜に時々鳴くようになった。鳴かない日もあれば続けて鳴く日もあった。この続けて鳴く日の時間が長くなってきたので人間の体力もなかなか大変ではあったけれど散歩をしたりしていた。
12月は毎日のように夜泣きをするので病院へ行った。認知症だと診断されて眠れるお薬は出なかったが散歩を多くしたり日中起こしたりすることで夜泣きはおさまったかのように見えた。
12月のクリスマスも静かだった。
12月の仕事の繁忙期もせっせと散歩したり一緒にいる時間を増やしたり夜寝る場所を人間の気配が感じる場所に移動したのがよかったのか落ち着いていた。
年が明け1月
お正月の3が日は静かだった。
しかし仕事始めあたりから様子がおかしくなっていった。
23時から5時までの間にほえるのであった。
顔をみるといつも大事な犬というよりなにか困っているような顔
それでも一晩で2回程度ならば主人が防寒着を身にまとい真夜中に散歩をしてその後はしばし静かになった。
しかし今我が家はピリピリとした空気になっている。なぜならば夜になると連続して鳴くからです。ご近所は近く子供から老人までいろいろな方々が生活をされている。
どうしてそんなに鳴くの?と飼い主の私が鳴きながら本日も犬と生活をしています。
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