老犬の面会にいく用意

一カ月に一度の犬の面会の日はもうすぐ。一カ月間、どうしているのだろうか?家族を恋しがって泣いて(鳴く)はいないだろうか?と心配していた。

預けたとき園長さんに言っていただいた「少しゆっくりして旅行でもいってらっしゃい」という言葉は本当に驚いた。必死だったので言葉の意味がわかるまで少し時間が必要でした。まだ旅行という気持ちにはなれなかったけれど睡眠がとれることになったので仕事のときの体が軽い。それでも2時間ごとの散歩の時間にちゃんと目が覚めるのは続いてます。

一カ月に1度の面会は少ないように思う。

しかし新しく生活する場所に慣れるためにもそのくらいの頻度という事なのだと思います。せっかくなれてきたのに毎週飼い主が現れたら犬が混乱するということかなと。

指折りかぞえた2月の面会の日の為に我が家の犬の好きな「チュール」を買いに行ったり寒くしていないといいなと暖かそうな服を買ったりした。チュールは一緒に遊ぶ犬友達の分を含め多めに用意。他の犬たちと仲良くしている様子の写真はLINEで送ってもらっていた。性格上「仲良く」が普通のじゃれている感じとは程遠くとも一緒にその場にいるだけで我が家の犬にとってはすごいことなのだ。

そして先輩犬の大型犬がとてもよくしてくれている。面倒見がいいというのは人間でも犬でもあるらしい。写真でいつも近くにいてくれているのをみて感謝している。犬の中でも相性があるらしくドッグランに出る時は同じメンバーらしい。喧嘩をせずその場に一緒にいてくれて、しかもニコニコしている先輩犬。犬がニコニコというと笑うはずがないと言われそうですが、笑うんですよ犬は。

犬の分のお土産、お世話してくださっている方々へのお土産。用意はOK!

早く犬に会いたい。

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この記事を書いた人

趣味は読書とドライブ、水泳や散歩も楽しみます。最近は庭作りにも挑戦中。いくつになってもいろいろなことにチャレンジできたらいいなぁと思っています。よろしくお願いします。

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