友達と電話をしていた時に骨折しちゃったの、とほほ。。。そしてしばらく外に出れないけど、治ったら、そのころには少しはワクチンもいきわたっているだろうからお茶できるといいね!きれいなカフェにも行きたいね~と話していた。
すでに30年のお付き合いになる彼女はいつも明るい。はた目から見て大変なことも多かったのにいつも明るい。これってすごいことだよね、と電話を切りながら思う。今はとても幸せそうでお花が大好きな彼女は家の周りに色とりどりの花を植えているらしい。
早く会えるようになるといいなぁ。できるだけ早く足が治ってくれないかなぁ。
骨折しているものの、普通の生活をできるだけしようとおもっているけど、痛さにもろもろ進まず。
まぁいいかと本をコタツに積んで読んでいない本を片っ端から読むことにした。
ピンポーンと玄関に人の気配
段ボールに入った縦長のものが届く。受け取ってなんだろう?私なにか頼んだかなぁ?と宛名をみてみると送り主のところに昨日電話をしていた友達の名前が書いてあった。
え?と側面をみると黄色いお花達が、こんにちわとこちらを見ている。
え?えええっ?と段ボールを持ったまましばらく固まる私。
見覚えのある文字と黄色い花束
どきどきしながら段ボールをあけるとメッセージカードが入っていた。
「はやく良くなってね」と直筆で書いてあった。
わざわざお花屋さんに行ってお花を贈ってくれた友達の後ろ姿が脳裏に浮かぶ。
昨日も今日もお天気は悪い。雨が降っているのにわざわざ・・・・
お花は花束のようなラッピングですが、一番下にアレンジメントでつかう吸水スポンジが使用されていて、そのまま立てて飾れるようになっていた。
花瓶にいれる手間がなく段ボールからだしたらそのまま部屋に飾れる。

こういうものがあるのか!とびっくりしました。これはいいね!
さっそく窓際にお花を飾り写真をとって友達にありがとうLINEをしました。
帰ってきた言葉は「しばらく部屋の中で過ごす時間が続くと思うので、お花が少しでも癒しになればと思って💐早く完治しますように」というものだった。
とても嬉しかった。
しばらく窓辺で眺めていたのですが、一番よく見えるところに移動。
焦らずちゃんと治そうとおもいます。
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