前回の診察から2週間
もう骨はついたと信じたい
こんなに慎重に過ごしているのだからきっと
と思いながら待合室で気合を入れる私。
気合ごときで骨がつくのならいくらでも気合を入れたいところです。
レントゲンを撮影しわたしの番になるまでしばし待つ。
そんなときに診察を受けている方の声がもれ聞こえてきた。
「ここがあれなんです」と
医師は困ったように「あれって言われても」と話していましたが
なんでも「あれ」という言葉になっていくようになるのだ。
あれとって
あれどこだっけ?
あれを一緒にもっていって
・・・・便利な言葉、それは「あれ」
しかし相手にとって困惑「あれ」
私もよく家族に使っているな・・・とこのやり取りを聞いていました。
便利な言葉だけど相手にとっても不便な言葉ならできるだけ使わないようにしないとね。
さて診察結果ですが、まだ骨はついていない模様。レントゲンをしっかり見る私。前回よりも冷静に見ることができるようになっている。気合を入れたのにもかかわらず残念!
そして夜、家族に骨がついていなかったと話すと
「あたりまえじゃない?」
というあっさりと切り捨てられたのであった。
そうはそうかぁ・・・
と思いつつ食べるおやつのにぼしを食べてから寝ました。
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