昨日、実家から電話があった。
「遊びにおいで」という嬉しいお誘いだったので、用意をして出発。
実家には80近い父と母が住んでいる。
私の家から車で10分の実家に遊びに行ってきた。
持ち物は、散歩にいくかもしれないので帽子と日傘とお水。
天気が急変したときは外にでないのでお昼寝用の本。
なんとも呑気な支度なのですが、所要時間3分。
これを帆布で出来た大きなバックにポンポン入れて出発。
目的は両親の顔を見るためなので、これでいいのだ。
機会があれば、時間があれば一緒に時間を過ごすようにしようと思ったのは今年のお正月。
人間には時間が限られていると当たり前のことに気が付いたのだった。
知ってはいたけど知っているだけだったということに気が付いたというべきなのかもしれない。
昨日は暑すぎて外に出ることをためらうような陽気
TVでは各地に出されていた最高気温が速報で出ていた。
なので外の散歩は諦めて、お昼寝を母とした。
ほんの数十分の静かな時間になるはずが、豆柴犬のショウさんが寝ている私の足をペロリ。
驚いて飛び起きてお昼寝は終了。
母はまだ気持ちよさそうに寝ていたので、図書館から借りてきたほんを開き読書タイムとなった。
外の日差しは強く、父には草取りはもう少し後にしないと体に毒だねと言っておいたのに、玄関を開ける音がする。そっと立って外に様子を見に行こうと思ったら、再度玄関の音がして帰ってきたようだった。息をするのにも暑い空気を吸うような陽気なので、帰ってきてくれてホッとした。
そのまま、またしばし寝てしまった。
ふと目を開けると柴犬も足元で寝ていた。
隣の部屋の父も寝ていた。
日中というのに静かな部屋でのんびりと手足をのばし平和な時間を堪能しました。
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