水曜日はレディースディだと思ってTOHOシネマで龍とそばかすの姫のチケットの予約をしようと思っていたら7月14日より「TOHOウエンズディ」というものに変わっていた。
鑑賞料金1,200円、高校生以下は1,000円
TOHOシネマズディ・レディースデイ・夫婦50割引きは終了とのこと
予約をして映画館へ
水曜日という平日だったのに予約した朝には6人の席しか埋まっていなかった。
しかも130人くらいしか入らないスクリーンでの鑑賞だったので、小さいところに少人数かと思ったら
映画が始まるまえに人数を数えたら30人くらいだった。
ポッポコーンは食べてもいいのか・・とか劇場内を観察
しばらくすると映画の予告が始まった。長かった・・長くない?15分もあった。
きっと長く感じたのは「竜とそばかすの姫」を首を長くして待っていたから。
これからみる方もいると思いますので、内容は書きませんが
「とてもよかった」です。映像の美しさも良かったけど最後の、えーーそういうことか!という予想できなかった展開もよかった。
しかし主人公の顔の目と鼻のあたりのくぼみというのか影が気になった。
あそこの影はとても主人公を老けてみせるけど、地味に見せたいからなのかな?そばかすよりも気になった。
途中、ディズニーに怒られないのかと心配になったりしたけど、Uの世界はとてもきれいだった。
サマーウォーズが2009年の映画ならばこの作品は確かにそれ以降の映画だと思う。
サマーウォーズの時にはITは日本が先導していくものだと思っていたけど、、。
いつかこういう世界がきて「やり直しのできる」人生があったとしたら自分は何をするのかな?
帰り道にそんなことを思って帰ってきました。
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