50代の生活– category –
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老犬の認知症
16歳の愛犬の様子がやはりおかしいと思ったら涙が止まらなくなった。 我が家の犬は誇り高い柴犬なのだ。 彼は16年もの間、我が家のセキュリティを完璧に守っていた。門の外を歩いている人には吠えないが門の外で立ち止まって敷地の中を伺うような気配も許... -
年を重ねただけです。
本日の私は少々怒っている。 夕方の散歩で高齢のご夫婦、とはいえ70代半ばくらいの女性の方がすれ違いざまに我が家の犬をみて「どうしちゃったの?」とくすくす笑い男性にむかって「ねえ、みてみてあの犬(笑)おかしい!」と大声で笑ったのだった。 老... -
夜鳴きのときの顔
お昼間の愛犬の顔はとてもかわいい。天使と言っていいほどです。年老いて以前のような毛艶もなければ白髪もある。目は小さくなり若い頃の写真と比べると老犬なのですが。 夜鳴きの時の顔は日中とは違う。 興奮しているせいか顔が険しい。そして悲しそうに... -
顎変形症について
子どもが大きな手術をした後の私は子どもに申し訳ない気持ちでいっぱいだった。 なにかしてケガをしたわけでもない。 それなのに8時間などと言われる手術をすることになるとは。 しかしこのことは本人には言わなかった。この先の子どもの人生の良くない記... -
最近の防犯カメラの映像
2024年は物騒な事件が相次ぎました。それはもう恐ろしい事件だった。 よく祖母は「家の中で泥棒と鉢合わせすると居直り強盗になるので深夜に泥棒が入ったら知らんぷりをして寝ていること」を推奨していた。明治生まれの祖母でしたが「命までとられない」こ... -
平穏無事であれば良し
ここまで生きていると平穏無事に朝目が覚めることはとてもラッキーなことなんだと気が付く。 昨年の12月に中山美穂さんが突然お亡くなりになった。ネットで知ったのですがあまりに衝撃が強すぎて家族に本当なのかな?とLINEしたほどだ。 お風呂から出て明... -
振り向くと側溝の中にいた
大事に大事に散歩もU字講の蓋の穴の近くを歩かせないように細心の注意をはらっていた。 アスファルトよりも土のほうが歩きやすそうにしているのでちょっと横道に入って田畑へ通じるあぜ道を歩いていた。遠くで小学生の子どもたちがはしゃぐ声がしている。... -
あけましておめでとうございます(2025)
今年もお正月を迎えることが無事できました。ありがたいことです。 さて本年の抱負はといいますとそれは今年中に物置を始めいろいろな積まれている何かを清算することです。 なんとも地味な抱負ではありますが少しずつやってきてはいたものの、時間があと... -
老犬のやわらかおやつと子ども
帰省は31日夜遅くでで1日の午後には帰る と、連絡が来ていた。ほぼ家にいないスケジュールですが顔を見せにきてくれるようです。 紅白も終わりかけの時間の帰ってきてすぐにお風呂、最後の赤白どちらが勝つのかという時間にTVの前に座った。 「どっち?」... -
2024年よ、さようなら
子どもの頃は親世代が「一年があっという間よね」というのを聞いておかしなことを言うものだと思っていた。1年は365日、いろいろなことがあって夏休みなどはびっくりするほど長く感じていた。 50の半ばを超え最近はお正月→GW→夏休み→お正月という記憶ルー...