読書– category –
-
投資本を読んで自分に最適なスタイルを考える
【今の時代の定期預金の預け先】 貯金通帳をみて呆然としたことはありますか? 私はここ20年くらい「仕方がない・・みんなそうだもの」と思って生きてきました。年利0.001%、そこから税金も払うのはなかなかどうして悲しい気持ちになります。 しかし習慣... -
みんなの味方が亡くなった
昨日のニュースで耳を疑う様な「瀬戸内寂聴さんが99歳でお亡くなりになりました」というようなものが飛び込んできた。 本当に飛び込んできたという表現がぴったりなニュース。 耳を疑ったのは、寂聴さんはなんとなく不死身というか、いつかはそういう日が... -
「ふたりからひとり」つばた英子著
この本は私が迷ったり悲しい気持ちになったりむなしくなったり・・つまりは負の感情が自分ではどうすることも出来ない時に読む本です。 「人生フルーツ」を観た方なら本の中の英子さんの言葉が声になって聞こえてきそうな気持ちになるかもしれません。 私... -
フードバンクと賞味期限と「護られなかった者たちへ」
フードバンクという言葉を知ったのはいつだったのかな? ニュースで聞いたのが最初なのか?それともWEBニュースであったのだろうか? 飽食の時代といわれる時を過ごしてきたことがあるので、このニュースは衝撃だった。 特に食べたい盛りの、いや食べなく... -
昨年からの投資の勉強のお話
昨年は世界的に大変な年であったことは間違いない。 かくいう私も不安な日々を過ごしていたのですが、人に会えない日々は精神的にも不安になりやすい。 なので新たに勉強をしようと思いました。 なにを勉強するのかを考えた時にやってみたいのは投資であっ... -
「ゼロ秒思考」を読んで実践
なんとなくやる気がでない今日この頃 やることは大量にあるのだ。やりたくなくてもやることはものすごくある。 頭の中にはいつも、やらなくてはいけないことが渦巻いている。 それは家事だったり、仕事だったり、各方面の書類だったり、子供にお願いされて... -
さびしい生活 (稲垣えみ子)
寂しい生活 稲垣えみ子 震災の後の新聞を読んでいて、コラムを発見して以来 どうなっていくのか真剣に読んでいた。このころは朝日新聞の記者さんだった稲垣えみ子さんですが、いまは退社されています。この電気を使わない生活は本当に驚きました。だって... -
終の暮らし(2021 曽野綾子)
こちらも図書館で借りてきた本 サブタイトルの跡形もなく消えていくための心得という文字に惹かれて借りてきた。 50歳になりいろんなことを考えるようになった私ですが、身軽に生きていきたいと思っているのでこの本を読んでみました。 自分らしく「家に... -
図書館で本を借りる
欲しい本は大量にある。 しかし部屋はすっきりさせておきたいので、最近は図書館で本を借りている コロナ禍ではこの借りるという行為で感染をしたらどうしようかという気持ちがあってなかなか足が向かなかったのですが、図書館へ行ってみると来館者の名簿... -
「星守る犬」原田マハ
途中で不思議なデジャブを感じて本を読むのをやめて、あとがき確認する。 だってこれは原田マハさんの本で原田マハさんの本を読み始めたのは最近なんだからストーリーを知っているはずがなかった。 あとがきを読んでそうか!この本は村上たかしさんの本か...