-
顎変形症の記録(序章4・大学に入学)
入試が終わりホッとして過ごした1年生の時にスマホに送られてきた写真をみて 横から撮った写真をみて違和感を覚えた。 なんて言っていいのかわからないけど違和感である。 ある日姪っ子が遊びに来た。彼女は大学4年生の就活真っただ中である。いつも元気で... -
顎変形症の記録(序章3・高校)
高校1年生の夏休みに紹介状をいただいた歯科矯正医院へ行ってみました。 医院長先生は上品な雰囲気の年配の女性でした。 検査をするのかと思っていたら紹介状に基づいて質問があり現在の高校生活を聞かれたり大学受験の話など治療の参考になるのかなぁ? ... -
スマートホンの料金は下げられる(格安sim)
Vodafoneをご存じでしょうか?はるか昔、あるレジャー施設でアンケートに答えたら後日送られてきました。その日から携帯電話は我が家にあるのが日常。その当時の月額使用料は3,500円前後だったと記憶している。 固定電話とFAXか主流であった時代にこの携帯... -
顎変形症の記録(序章2・中学)
中学時代も毎年歯科検診が終わると検診にいってくださいという紙を持ってきた。 このたびに歯科医院に行くのだが矯正という話にはならなかった。 思い返せばこのころ少し話し方が舌っ足らずのような、聞き取りにくい感じはしていたと思う。だが写真を見る... -
「マイ・インターン」2015(米)
ブルックリンの街の佇まいが好きです。緑が綺麗でこんな場所に住みたいと思っている。 物語はロバート・デ・ニーロ扮する70歳のリタイアした男性ベン・ウィテカーがインターネットでファッションを扱うアン・ハサウェイの会社に再就職することで彼女の人生... -
顎変形症の記録(序章1・幼児・小学生)
乳歯のころ咬み合わせが悪くなるとは思っていなかった。写真の中の子はにこやかに歯を出して笑っている。今、思うともう少し早く気が付いてあげることが出来たのなら違っていたかもしれない。しかし過去は変えられないのだ。 小学生高学年の時に嚙み合わせ... -
「黒い森の記憶」赤川次郎(昭和58年1月25日初版発行)
何度も引っ越しをして、そのたびに持っていた本を手放してきた。 それなのにこの本は私の手元にいつもあった。何度も読んで今では暗記に近い感覚で読めます。買ったものは八版の同年、11月20日発行のものです。その増刷からもわかるように当時の赤川次郎さ... -
初めまして
三月のアンテナを書いています三月です。50代に入り子育ても終わりまでのカウントダウンが開始。子供中心の生活から自分の時間が増え自由に時間を使えるようになりました。自由になる反面とても寂しい気持ちになることも多々あります。長寿の日本では50代...