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老犬との暮らし
高齢犬の後ろ足
獣医さんの指示を守りに日中にお昼寝をしていても起こしまくっている。 犬にとっては迷惑なんだと思う。ぼんやりとした顔で私をみては迷惑そうである。あまり嫌われたくもないので起こすとビスケットをあげるようにしている。そうするとちょっと嬉しそうで... -
生活
2025年の大河ドラマは「蔦重」なんだって
ひとかたならぬ思いがある「蔦重」こと蔦屋重三郎 それは私が本が好きということと出版関係のお仕事をしていたことに所以するのだと思います。 一番好きなものがあるっていいな。仕事が好きというか宿命的に好きなことだったらいいな。という思いもありま... -
生活
「家族でいる時間には限りがある」
「室井慎次 生き続ける者」の中の室井さんの言葉です。 このシーンに思いがけず泣いてしまったのは今の自分がそういう立場にいるからだと思います。 子育て中は自分の時間が少しでいいから欲しいなと思いましたが、今は子どもと一緒に暮らす時間はもうな... -
老犬との暮らし
しっぽと熟睡
子どもが帰った夜も心配だった。 犬が一晩中鳴くのではないだろうか?と。 そんな心配をよそに我が家の老犬は一度も起きることなく朝になりました。最近の朝の散歩は早く行きたがるので5時に行っているのですがその時間犬は熟睡しておりました。 起こして... -
老犬との暮らし
老犬のピンチを遠方で暮らす子どもに話してみた
自分で思っている以上に我が家の老犬が認知症になったことがショックだったらしい。夜になると吠えないか心配し朝になればできるかぎりのスキンシップをしようと試みるのですが自分がしょんぼりしてしまった。 私はなんとも勝手な生き物であったと思う。 ... -
老犬との暮らし
まずは散歩を5分から20分にしてみた
「歩きたがらないから」と主人がすぐに散歩を切り上げて帰ってきていた。時間にすると5分程度。行ったと思ったら帰ってくるという感覚。 なのでまずは散歩は朝は主人が夜は私が担当することにして夜はそのまま良い睡眠になってくれるように5分から20分程度... -
50代の生活
老犬との暮らし
子どもが引っ越しをした後、思いがけないことが起きた。 我が家の老犬が認知症を発症したのだ。 毎日子供を送り出し、毎日深夜であろうと待っていた愛犬。忙しさにかまけて子どもとが引っ越しをしたことを言うのを忘れていた。犬に言ったってといわれそう... -
読書
谷川俊太郎さん死去のニュース
昨日の朝のニュースで放送していたとお昼ご飯の時に聞いた。 ショックというかなんというか・・ ご年齢からするといつかはそういうニュースを聞くことになるとは思っていた。 また一人好きな方が同じ世界から消えてしまった。 確か「情熱大陸」だったと思... -
生活
少子化といいますが子育てが終了して思う事
一定の水準で文化なり経済なりが成熟した社会は少子化になりやすのかな?なんてニュースを読みながら思います。 日本も思い返せば私の中学時代には将来は子どもが減るという試算があったように記憶しています。 試算があったのに少子化になってしまった日... -
三月の好きなモノ
必殺、お掃除人とは私のこと
子どもは呑気である。 それを見越して私はこう言っておいた「必要ないものを家に置きっぱなしにされると困る」 つまりは必要ではないけれど新しかったり高いもので捨てるには忍びないようなものを残しておかないようにという意味です。 捨てるという作業は...