家をパワースポット化への道のり①

ここ数年リビングや玄関など整ってきたらとても家に帰るのが楽しくなった。

我が家のリビングは使っていないものは置かないようにしている。

買ったものの使い勝手が悪いものってありますよね?断捨離は簡単だけどまたその用途のモノを買うのも大変なので使いますが次はこういう感じなら部屋にも合うし見た目もいいかもと思いながら使っています。これはピッタリかも?というものを把握しておく。前もって調べておくので壊れたらすぐに購入することもできる。そんな感じでガンガン捨てることはありませんが徐々に好きなものが増えていっています。

一つかなり昔に買ったトースターが壊れないので困っている。困ってはいけないと思いながら困っている。モノは大事に使っているのだけど大きいのだ。もしかしたら私がこの世からいなくなった後に壊れるのではないだろうか?そんなことを考えたりしている。

日本製はとにかく長く使える。

企業としては使い捨ての文化の方がよほど利益が出るとは思うけれど、これこそ日本製というなにもしていない私が鼻を高くして思ってしまう品質なのだ。とてもありがたいこと。

家にいてのんびり過ごしたいのに「片付け」をしなくてはなぁと思うようになったのは子どものものが散らかる時分から続いてきた。子どもも独立したのの引っ越しの時にモノは大量に置いて行った。

引っ越しは慌ただしくすぐに片付けるようにとは到底いえない状況だったのでそのまま部屋はひっそりとしていながらモノが大量に残ったままであった。1年がたち「部屋の残っているものを処分してもいい?」と聞くと家には部屋がいくつかあった使っていないこと、特に今出なくてもいいのでは?全部大事なものという答えが返ってきた。

空気を入れ替えるために部屋にはいると高校の時に好きだったグッズ、小学生の時にかったCD、大きい辞書、電子辞書、高校の制服までもあった。

さてこの先の話を友達にしたところ「可哀そう」と言われましたがあえて私は「全部捨てる」宣言をしてみました。「次に帰る時は2泊の予定で変える。その時に全部に目を通すので待って」という連絡がすぐに帰ってきた。

私とて鬼ではないが仏でもない。

そして「今」を大事に生きている。

その後子どもは約束どおりに泊りがけで現れた、。

そして掃除が開始されたのですが、ほぼ全部いらないものだった。

必要だったものはアルバムと卒業証書、数冊の本と友達からもらった手紙。

写真に撮れるものは撮ってシュレッダーにかけたようなので他にもあったかもしれない。しかし電話でこの先何十年も生きていく予定なのに22年分の思い出で12畳ほどの部屋がいっぱいとは?マンションを買うにしても思い出部屋をつくるの?と言われたことが大きかったらしい。

私も思い出は大事にとってある。数冊の日記帳にはチケットの半券や感想、友達の写真なども貼ってある。でもいつかこれも処分する日がくるのだ。

ほぼ全部いらないと宣言した部屋には大型の家具、つまりはベッドに本棚、勉強机などもあった。

後日これらを解体して処分したのは子どもではなく私達だった。

解体は大変で重かったし、大きかったし大変だった。買ってあげて処分も親がするのかぁと主人に愚痴のように言ったら笑われた。処分代は1万円くらいだったと思う。処分したことがある人ならかなりの量だと御推測いただけると思います。

そのほかに服など45ℓの袋に20袋以上あった(こちらは自治体の決まりできちんと処分しました)燃やせないモノも沢山あったのでそちらも処分しました。

キャラクターものや売れそうなものはまとめて置いて次に来た時に少しずつ子どもが持っていきました。

さらっと書きましたがかなり大変で大型家具は日曜日は集積場がお休みなので土曜日に往復したり、解体のネジが回らなくて取れず途方に暮れる時もありました。

これはきっとあと5年もしたらやりたくない、出来ないことになっていたと思います。

がらんとした部屋はゲストルームにする予定ですが大きな家具やプラスティックの収納はもう買わない。

窓を開けると風が気持ち良かった。

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この記事を書いた人

趣味は読書とドライブ、水泳や散歩も楽しみます。最近は庭作りにも挑戦中。いくつになってもいろいろなことにチャレンジできたらいいなぁと思っています。よろしくお願いします。

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