50代の生活– category –
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あと20年くらいは遊びましょう
気が付けば友達が出来ていた。ママ友なんて幻、その時期だけの限定友達なのだろうと思っていた。 幼稚園からママ友は沢山いた。行事のたびにランチなどまったくもって憂鬱だったこともある。運動会を見る場所の隣のレジャーシートの人をみて緊張を隠して笑... -
母の日の白いカーネーションの記憶
今年も母の日がやってきた。 店頭にはカーネーションが並びとっても華やかでした。カーネーションをいただくもこの日に合わせる為なのかいままで残ったものはない。2年ほどなんとか手をかけて咲いたことはある。しかし徐々に元気がなくなりだんだん消えて... -
GWの青空ドライブ
いつのころからかまったくGWに遠出しなくなった。子どもが小さいうちはとりあえずレジャーというものに出かけていた。旅行、潮干狩り、科学館など。 食事をとるのにも1時間待ちということが数回ありそれ以来GWは各自部屋の掃除をしてその後のんびり庭でBBQ... -
食器とリード
暖かい場所で安全に過ごしていると思っていても心に波風が立ちます。 庭で出来るだけ自由に遊べるようにと作った杭と軽量のリードよく寝ていた木の下散歩をまって足ぶみをしていたコンクリート子どもを待ってよく見ていた裏門洗濯物を干そうと外に出るとお... -
園長さんからの写真
毎日よくもこんなに泣けるものだと自分でも思うのは仕事をしていて人に会わなければならず目の腫れをそのたびに言い訳しているからだ。 園長さんからの写真のLINEは毎日沢山いただく。 それだけが心のささえになった。 以前も書きましたが安心できるところ... -
ロスという言葉
ペットロスという言葉を「ふーん、そんなことあるんだ」と思っていた。 今ペットロスの状況で辛いお気持ちの方がいらっしゃいましたら、我が家の犬は17歳で認知症といえどもちゃんと生存している状況なので申し訳ないです。 しかし昨年の秋から認知症を発... -
家族で老犬ホームを見学に行く
日曜の晴れやかな日。 家族で老犬ホームに向かっていた。子どもは老犬ホームに預けるのはきっぱりと反対だと言っていた。 車で1時間あまりの場所にある老犬ホームは民家から離れた場所にあった。 わかりにくいので途中まで迎えに行きますというお話でした... -
「老犬/認知症/夜鳴き」で検索をする
寝ていない頭でいろいろ考える なんとか家で最後まで一緒に生きていきたい。 そんなことを考えながらご近所のストレスも一緒に考える。外犬なので家の中で飼えばいいのではないか。しかしその部屋の横の家はうるさいのではないか?鳴いたら抱っこして一晩... -
老犬と防音の犬小屋
日中はとてもかわいい犬。しかし夜になると豹変してしまう。 主人と二人で面倒をみている。夜中にはもうだめだと思う。しかし朝の光を浴びるころ犬はいつも通りのかわいい犬になるのだった。 夜中は2時間ごとに起きて散歩にいく。なぜならば行かないと一晩... -
1週間ごとに進んでいるような気がする認知症
10月は元気だったがよく寝ていた。老犬になったものだと思っていた。11月前半は歩きたがらない感じはあったが元気だった。夜に変な声で鳴くことがあった。自分の家の犬だと気が付いたけれど耳が遠くなったのかな。自分の声が聴きにくいからかな?と思いな...